Tech Starlog

ファビコンを作成・設定する方法

投稿日:2026/01/26

Webサイトにファビコンを設定すると、ブラウザのタブ・ブックマーク・スマホ表示などでサイトの認識性が大きく向上します。

本記事では、以下の内容を解説します。

  • ファビコンの基本知識
  • 画像ファビコンの作成方法
  • SVGファビコンの作成方法(画像不要)
  • HTMLへの設定方法
  • Laravelプロジェクトでの配置例

ファビコンとは?

ファビコン(favicon)は、以下の場所に表示される小さなアイコンです。

  • ブラウザのタブ
  • ブックマーク一覧
  • スマホのホーム画面(PWA)
  • 履歴・検索結果

視認性が高く、ブランド認知にも重要な要素です。


ファビコンの主な形式

形式 特徴 おすすめ用途
PNG / ICO 互換性が高い 一般的なWebサイト
SVG 軽量・高解像度 モダンブラウザ向け
Base64 / HTML 画像不要 実験・検証用途

画像ファビコンを作成する方法

方法① デザインツールで作成

以下のツールを利用すると簡単に作成できます。

  • Figma
  • Canva
  • Illustrator

推奨サイズ:

  • 512×512(元画像)
  • 32×32 / 48×48(書き出し)

方法② オンラインジェネレーターを使用

ICOや複数サイズを自動生成できます。

  • favicon generator系サイト

SVGファビコンを作成する(画像不要)

SVGなら、コードだけでファビコンを作成できます。

サンプルSVG

<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" viewBox="0 0 100 100">
  <rect width="100" height="100" rx="20" fill="#0f172a"/>
  <text x="50" y="62" text-anchor="middle" font-size="52" fill="#38bdf8">
    ★
  </text>
</svg>

このファイルを favicon.svg として保存します。


HTMLにファビコンを設定する方法

<link rel="icon" href="/favicon.svg" type="image/svg+xml">
<link rel="icon" href="/favicon.png" sizes="32x32">

複数指定するとブラウザ互換性が向上します。


Laravelでの配置例

public/
 ├── favicon.svg
 ├── favicon.png
 └── index.php

Bladeテンプレート(例:resources/views/layouts/app.blade.php)の <head> に追加します。

<link rel="icon" href="{{ asset('favicon.svg') }}" type="image/svg+xml">

キャッシュが反映されない場合の対処

  • ブラウザのスーパーリロード
  • シークレットモードで確認
  • ファイル名を変更(favicon-v2.svg など)

まとめ

  • ファビコンはサイトの視認性・ブランド力を向上させる
  • SVGなら画像なしで作成可能
  • Laravelではpublic配下に配置してheadに設定するだけ
  • キャッシュ対策を忘れない